リーダー、マネージャーにおすすめのマネジメント本 8選

ライフスタイル

これからリーダーになる方、初めてリーダーになった方、すでにマネージャーとして活躍している方、リーダー、マネージャーと一言で言ってもあらゆるステージが存在します。

マネジメントには、ステージごとにそれぞれ悩みがつきものです。

私も数多くのマネジメントに関する書籍を読みましたが、どれが正解でどれが不正解というものはありません。実践してみて自分に合うやり方を見つける必要があります。

書籍は毎年のように新しいものが出版され、マネジメント手法も日々新しくなっています。ぜひ自分に合ったマネジメント手法を見つけてください。

Amazonのマネジメント本カテゴリで高評価となっている本の中からおすすめの書籍を紹介します。

Kelvin

2006年からIT業界でエンジニアをしています。SIerとしてキャリアをスタートし、その後は自社プロダクトを開発する企業でフロントエンドエンジニアやテックリードを経験しました。現在はSaaSプロダクトを開発する企業で開発部の部長をしています。

Kelvinをフォローする

もうマネジメントしなくていい

「もうマネジメントしなくていい」(亀田和利著)

社員一人ひとりが考え、学び、成長していく「自律成長型組織」のすすめ

マネジメントにおいて、特に経営者の悩みが多いのが“ヒト”のマネジメントです。
本書は、著者が実際のクリニック経営で組織運営で悩み、それをどのように「自律成長型組織」に変えていったのかという流れを時系列でわかりやすく解説しています。

従業員エンゲージメントを仕組み化する スキルマネジメント

「従業員エンゲージメントを仕組み化する スキルマネジメント」(中塚敏明著)

「どうして私の給料が上がったのですか?」––給料が上がったのに、文句を言う社員の気持ちが、あなたにはわかるでしょうか?

これがわからないと、あなたの会社の退職者は後を絶たないでしょう。
経営者と従業員の分断、上司と部下の溝。会社組織のなかで、さまざまな問題が山積みになっているのです。
とくに中小企業では、人材に関わることで深刻な悩みを抱えている会社は少なくありません。
そもそも人を採用できない。たとえ採用できたとしても、人が辞めていく……。
本書はそのような悩みを抱えている企業に対して、ひとつの処方箋を提示したいと考えています。
それが「スキルマネジメント」です。スキルマネジメントは、人に頼りすぎる能力開発をシステムで解決していく仕組みです。

エンゲージマネジメント 本当に愛される職場のつくり方

「エンゲージマネジメント 本当に愛される職場のつくり方」(清水康裕著)

エンゲージメント(会社への帰属意識)が先進国最下位の日本。どうすれば「不満をまき散らすだけの社員」を「熱意あふれる社員」に変えることができるのか。EYで活躍し、年間50社以上の組織改革を行う著者が、社員の生産性をグングン伸ばす愛される職場のつくり方を解説。

パーパス・マネジメント

「パーパス・マネジメント」(丹羽真理著)

働き方改革が叫ばれて久しいが、いったい何が問題なのか? をそろそろ考え直す時期だろう。そもそも企業理念として設定されている概念――ミッション、ビジョンは、米国では「古い」とされている。それに代わる概念としてパーパス(目的)が問われている。いま一番ホットなテーマであるパーパスを日本ではじめて紹介したい。

最高の結果を出すKPIマネジメント

「最高の結果を出すKPIマネジメント」(中尾隆一郎著)

数字でビジネスを最大化し続け売上げ2兆円企業となったリクルートグループ。
その土台を担ってきたのが「KPIマネジメント」だ。

本書は11年間にわたりリクルートのKPI社内講師を務め自らも実践してきたKPIマネジメントのプロフェッショナルが徹底した現場主義の使えるKPIマネジメント手法を公開!

リーダーの仮面 ── 「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法

「リーダーの仮面 ── 「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法」(安藤広大著)

リーダーシップ書で異例の大ヒット 45万部突破!!
2021年〜2022年、最も売れたリーダーシップ書!!

◎2年連続、年間ベストセラーにランクイン! (6位、ビジネス部門、日販調べ)
◎管理職の「ホンネとタテマエ」を言語化した、マネジメント書の決定版。
◎リモートワークとも相性抜群の「これからの組織論」!!
◎全国で3500社以上が導入した、いま最も人を成長させるマネジメント法「識学」を公開。

はじめて部下を持った人のための 超リーダー力

「はじめて部下を持った人のための 超リーダー力」(大西みつる著)

部下が成長する! パフォーマンスが上がる! 成果が出る!

本書では、はじめて部下を持った人のために、リーダーシップの基本や部下の本気の引き出し方、強みの見つけ方などを、〇×形式で紹介しています。

たとえば……

×グイグイと引っ張ることがリーダーシップ
〇人の強みを認め、活かすことがリーダーシップ

×チームはすでにあるもの
〇チームは作るもの

×リーダーシップは上から下へ発揮する
〇リーダーシップは全方位で発揮する

はじめて部下を持ったリーダーがやってしまいがちな間違いに気づき、適切なリーダーシップを身につけることで、高い成果を上げる一助となれば幸いです。

対話型マネジャー 部下のポテンシャルを引き出す最強育成術

「対話型マネジャー 部下のポテンシャルを引き出す最強育成術」(世古 詞一著)

部下の成長が促進され、成果が上がり、従業員エンゲージメントが高まる!
1on1ミーティングの第一人者が、組織で必要な上司と部下の対話の「型」を大公開!

コメント

タイトルとURLをコピーしました