この記事は「大人のやり直し英語シリーズ」の一部です。
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大人のやり直し英語シリーズ|独学でも続けられる学習法まとめ
このページでは、すでに公開済み(または今後公開予定)の「大人のやり直し英語」シリーズ記事を一覧でまとめています。書籍化を目指した章立てと連載進行状況については、こちらをご覧ください「学生のときにもっと真剣にやっておけばよかった…」そんなふう...
英語学習は「親子で一緒に」がいちばん楽しい
子どもに英語を学ばせたいと思ったとき、
「何から始めたらいいんだろう?」と悩むことがありますよね。
でも実は、親子で一緒に絵本を読むだけでも、英語への抵抗感はぐっと減らせるんです。
今回は、英語が苦手なパパ・ママでも安心して読める、おすすめの英語絵本を3冊紹介します。
1. Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?
- 作者:Bill Martin Jr. / Eric Carle(絵)
- 対象年齢:2歳〜
- ポイント:リズムと繰り返しで自然と英語に慣れる
「Brown Bear, Brown Bear, What do you see?」というフレーズが繰り返され、動物と色を楽しく覚えられる絵本。
カラフルなイラストで、子どもも夢中になります。
2. Goodnight Moon
- 作者:Margaret Wise Brown
- 対象年齢:0歳〜
- ポイント:就寝前にぴったりなやさしい英語
やさしい語り口と落ち着いたイラストで、寝かしつけにも使える名作絵本。
「Goodnight ○○」と繰り返す構成なので、英語が自然に耳に残ります。
3. Dear Zoo
- 作者:Rod Campbell
- 対象年齢:1歳〜
- ポイント:しかけ+シンプル英語で飽きずに楽しめる
動物たちが送られてくるというユニークなしかけ絵本。
“I wrote to the zoo to send me a pet…” から始まる短いセンテンスで構成されており、読み聞かせにもぴったりです。
一緒に楽しむことが、何よりの英語教育
「英語の絵本なんて無理…」と思わず、
まずは日本語の絵本のように、親子で声に出して楽しむことから始めてみてください。
正しい発音じゃなくても大丈夫。
子どもは親が楽しんでいることを見て自然に興味を持ちます。
1日1冊、親子の「ゆる英語時間」、はじめてみませんか?
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