英語を話したい。
でも、いざ話そうとすると、頭が真っ白になる。言葉が出てこない——。
そんな経験をしたことがある人も多いはずです。
「英語を話すこと」は、単なる語学スキルではなく、自信の積み重ねでできている部分がとても大きい。
そしてその自信は、「話せた」という体験を何度も繰り返すことでしか育ちません。
この章では、“一人でもできる話す練習”から“実践の場”まで、英会話に向けた具体的なステップをご紹介します。
🔹まずは一人でできる「話す練習」から
いきなり人と英語で会話するのはハードルが高いもの。
でも、話すトレーニングは、一人でも十分に始められます。
✅ 1. 独り言英語(モノローグ練習)
日常生活の中で、思いついたことを英語でつぶやいてみましょう。
I’m hungry.
It’s cold today.
I have a lot of work to do.
この「独り言」が、言いたいことを英語に変換する筋トレになります。
✅ 2. 英語日記(スピーキングの種づくり)
声に出す前に、頭の中の考えを英語で表現する練習として効果的なのが英語日記です。
Today I felt tired because I stayed up late.
I want to start exercising again from tomorrow.
書いた内容は、そのまま声に出して「音読」や「録音」にも使えます。
“言葉にする準備”として、日記は最高の素材です。
🔹音を意識する応用トレーニング
ただ文章を読むだけでなく、「音を感じる」練習に進んでいくと、英語のリズムや間の取り方が体に入ってきます。
✅ 1. 音読の“スピード調整”
- 自分が読めるギリギリのスピードで、英語を滑らかに音読してみる
- 録音して聞いてみることで、強弱やリズムに気づける
✅ 2. シャドーイングの応用
- 英語音声を再生しながら、少し遅れて真似して話す
- 難しければ「スクリプトを見ながら」→「見ずに」へと段階的に切り替える
シャドーイングは、発音・リスニング・スピーキングのすべてを鍛えられる万能トレーニングです。
🔹オンライン英会話を「練習の場」にする
十分に準備ができたら、いよいよ実践の場=会話の相手が欲しくなってきます。
そこでおすすめなのが、オンライン英会話サービスの活用です。
✅ 初心者向けの選び方
- 日本語サポートがあるか(必要に応じて)
- 毎日話すタイプ or 週1~2回でもOKな回数制プラン
- 講師の国籍(多国籍 vs フィリピンなど特定地域)
初心者は「講師の雰囲気が優しい」と感じるかどうかも大事な基準。
✅ 続けるコツ
- 事前にトピックや言いたいことを用意しておく
- 「話せたこと」をメモすることで自己肯定感UP
- 緊張する日こそ「英語で日常会話するだけでOK」とハードルを下げる
話すことは、「伝える勇気の積み重ね」
話す英語は、完璧じゃなくていい。
でも、伝わった瞬間は確実に自信になる。
I tried to speak.
It worked.
That’s how confidence begins.
「間違えたらどうしよう」から「とにかく言ってみよう」へ。
その小さなマインドの変化が、英語を話す力の土台になります。



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