ネイティブっぽく聞こえる日常英語フレーズ10選

英語学習

「なんか教科書っぽい」と思われてしまう英語、卒業しませんか?

一生懸命勉強して話しているのに、
「それ、ちょっと不自然かも…」とネイティブに思われることがあります。
それはあなたの英語力が低いのではなく、“使う表現”がちょっと堅いだけかもしれません。

今回は、ネイティブが日常的によく使う、自然でカジュアルな英語フレーズ10個を紹介します。
覚えるだけで、あなたの英語がぐっとこなれた印象になりますよ。


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1. Sounds good!

「いいね!」「了解!」という軽い返事に。

A: Let’s meet at 3.
B: Sounds good!


2. I’m good.

「いらない」「大丈夫」と断るときに便利。

A: Want some more coffee?
B: I’m good, thanks.


3. No worries.

「気にしないで」「問題ないよ」というニュアンス。

Sorry I’m late!
→ No worries!


4. That makes sense.

「なるほどね」「筋が通ってるね」

A: He quit because of the workload.
B: That makes sense.


5. It’s up to you.

「君に任せるよ」

Where should we go for lunch?
→ It’s up to you.


6. I’m not sure.

「よくわからないな」「どうだろうね」

Do you think he’ll come?
→ I’m not sure.


7. Kind of / Sort of

「ちょっとね」「まあまあ」

Do you like it?
→ Kind of.


8. Hang on.

「ちょっと待って」

Hang on, I’ll grab my bag.


9. By the way

「ところで」

By the way, how was your trip?


10. Long time no see!

「久しぶり!」

Hey! Long time no see!


知ってるだけで、“こなれ感”が変わる

今回紹介したのはどれも中学レベルの単語ばかりですが、
ネイティブはこうした短いフレーズを会話の中で頻繁に使います。

英語を「勉強」から「会話」へシフトしたいなら、こうした“生きた表現”を積極的に真似してみましょう。
慣れてきたら、自分の声で言ってみる「シャドーイング」もおすすめですよ。

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