「英語は話せるようになりたい。でも、仕事も育児もあって毎日は無理。」
——そんな声は、英語をやり直したい社会人の間で、圧倒的に多く聞かれます。
スピーキングは継続が命。
でも、だからといって「毎日30分」はハードルが高すぎる。
そこでこの章では、「忙しい中でも、無理なく英語を話す力を伸ばす方法」をテーマにお届けします。
🔹週3回・15分だけで上達する方法
大切なのは、量よりも「回数」と「習慣性」です。
✅ 週3×15分をどう確保する?
| 時間帯 | 活用例 |
|---|---|
| 朝の支度中(出勤前) | 音読や独り言でウォームアップ |
| 通勤時間(電車内) | 英語日記の下書き/フレーズ暗唱 |
| 昼休みの散歩中 | アプリでリピート練習 or オンライン英会話1コマ |
| 寝る前 | その日の出来事を1分英語でつぶやく練習 |
▶ ポイント
- 「15分を1セット」と捉える
- 1週間に3セットをどこかでこなせればOK
- 習慣化すれば「今日は英語を話す日」と自然にスイッチが入るようになる
🔹継続を支えるタスク管理&モチベ維持法
忙しい人に必要なのは、「英語の予定を“タスク”として管理する」ことです。
✅ 1. カレンダーに「英語」をブロックする
予定が多い人ほど、あらかじめスピーキングの時間を予約するのが効果的です。
例:
- 月・水・金の20:30〜20:45「音読タイム」
- 火・木の通勤中はアプリで“口ならし”の発話練習
✅ 2. 英語タスクを「完了リスト」に記録する
終わったら、紙でもアプリでもいいのでチェックを入れる。
- 小さな達成感が「今日もやった」に変わる
- 継続できた記録が、やる気の“エンジン”になる
✅ 3. 落ち込んだら「成功体験ノート」を見る
- 「先週は3回できた」「あの時通じた英語があった」などの記録をメモ
- 自信が揺らいだときの心の栄養になる
🔹成果を見える化する“記録習慣”
英語学習を続けているのに「成長してる実感がない」と感じると、やる気はガクンと下がります。
だからこそ、「少しでも前進している」と気づく仕組み=記録が大切です。
✅ 1. 今日言えたフレーズを書き出す
例:
I’ll be late for the meeting.
I’m not sure about that.
「言えたこと」が目に見えると、“できた感”が蓄積される。
✅ 2. ChatGPTやアプリで音声・文章のフィードバックを活用
- ChatGPTに話した内容を添削してもらう
- オンライン英会話の内容を記録し、復習する
→ AIのサポートを使えば、一人でも「会話の軌跡」を可視化できる。
✅ 3. 「英語メモ帳」を1冊作る
- ノート/メモアプリなど形式は自由
- 言えなかったこと・言えたこと・言い直したいことを書く
これが、あなた専用の“話すための辞書”になっていきます。
英語は“続けられる仕組み”から始まる
どれだけ優れた教材やアプリがあっても、
それを「習慣化できる仕組み」がなければ、英語は続きません。
忙しい日々の中でも、週に3回、15分だけ自分と向き合う時間を持つ。
その小さな積み重ねこそが、英語を「話せるスキル」に変えてくれます。



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